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“マニーハッくん”
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キャッシュレスデビューを考えている方のために少しでもキャッシュレス決済のメリットデメリットを知っていただきたく記事を書きます。
キャッシュレス決済の中でも日常で連絡ツールとして使われているLINEからでているLINE payを紹介していきます。
目次
LINEpayにはどんな機能があるの?
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LINE payの機能は主に以下5つ
- QR決済で簡単に支払い
- 個人送金機能
- 割り勘機能
- 請求書払い
- クレジットカード連携でオンライン決済
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QR決済で簡単に支払える
LINEpayにかぎらず、キャッシュレス決済の一番いい機能で、財布からお金を出す行為がなく、スマートにお会計ができます。
コロナで不安な今、手での受け取りが不要なのでとても便利なものです。
いつどこでいくら使ったのかなど入出金履歴もトークで送ってくれます。
LINE家計簿と連携もできるため、レシートをとっておいて家に帰ってから家計簿をつけるという手間が省けて手軽に家計簿ができます。
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使いすぎの心配がないね!
個人間送金機能がある
友達一覧にいる友達に手数料無料でLINE Pay残高を送金したり、送ってもらうことができる機能で、友達に返さなきゃいけないお金があるけど会える時がなくて忘れてしまった時に便利な機能です。
飲み会で端数があると誰か多めに出すはめになることがありますよね。
ですがLINEpayでお金を幹事の人に送金すればちょうど平等にお金を出し合えます。
ただ、人数の多い飲み会はもう一つの送金機能「割り勘機能」を使ったほうが便利です!
割り勘機能がある
割り勘機能は割り勘専用のもので、個人間送金と同じような機能です。
使い方としては、
1.あらかじめ割り勘をする人達を集めたグループを作る
2.幹事(代表者)が支払いを先に済ませる
3.グループ内の人に請求する
自動的に合計額を参加した人数分で割られ、各々に金額の請求ができるので、金額を計算する必要がなくなります。
請求される側であれば同じくLINEpayを使っての支払いか、または現金支払いかを選ぶことが可能です。
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請求書払いができる
支払いの紙が来ているけど、仕事が忙しくて店頭に行く暇がない紙はもっているのにお財布の現金じゃ足りないなどそんな時に大変便利な機能です。
請求書バーコードを読み取ればLinePay残高から支払いがどこでもいつでもできます。
・関西電力
・東北電力
・九州電力
・中国電力
・東京ガスなど
この他にも取り扱いしている請求書はたくさんあります。
公共料金はほとんど取り扱われていますがこの請求書は支払える?と思ったら一度バーコードをスキャンしてみると取り扱っているかどうかがわかります。
際どい請求書の場合はぜひスキャンしてみてください。
キャッシュレス決済が主流になりつつある今、取り扱う請求書は増えていくくのではないかと思います。
クレジットカード連携でオンライン決済もできる
LINE payに自分の持っているクレジットカードを登録するとLINE Payを経由して登録したクレジットカードでの支払いができるようになります。
LINE payは基本は事前チャージ式ですがクレジットカードを登録すればオンライン決済ができちゃいます。
わざわざチャージをする手間が省けるのです。
ただ一つデメリットとして、この機能が使えるのはLINE Store、LINE TaxiなどLINEサービスに関連するサイトのみです。
コンビニや飲食店などでは今のところ使えません。
LINE payのメリットとデメリット
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・QR決済、銀行口座からのチャージで小銭をだす手間も省き
小銭を下せない銀行でもチャージできるから小銭をたんと使える
・LINE payプリベイトカードを発行すれば
QR決済ができないところでもJCB加盟店であれば使える
・Visa LINE Payクレジットカードを発行すれば還元率が上がる
・ポイントでLINEで使うスタンプやLINEMusicを購入することが出来る
・ポイントを貯めるのに公式からくるチラシ情報などを
開けばポイントをためられる
・QRコード決済だけではポイントが貯まりづらい
・マイランクが上がらないと還元率が低い
・地道なポイント獲得で面倒
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LINE出前館などLINEと紐づけられているホームページで
QR決済をしなければ貯まりません。
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自炊が面倒でコンビニに行くのにも面倒な日には出前を利用してしまいますよね。
玄関先で受け取ってお金を渡して…おつりがないといわれたら困ります。
ですがLINEの出前館でQR決済をすれば支払いは即時に終わり、受け取るだけで完了!
簡単でスマートにできます。
LINEPayのマイクーポン
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LINEのクーポン欄を見たらたくさんあるけど…と思うでしょう?
実はもう一つ自分だけがもらえるクーポンがあります。
それが”マイクーポン”です。
LINEクーポンでは10円など端数ぐらいしか割引されません。
マイクーポンではコンビニでの割引クーポン500円など大きな金額が手に入れられるのです。
1.LINEを開きます
2.下部のウォレットを選択
3.LINEPayの残高〇×円を選択
4.その中のマイクーポンを選択
これで付与されたクーポンが表示されます。
まとめ
LINEPayはLINEVISAクレジットカードを登録しなければ大きなメリットより
小さなメリットがたくさんあるという感じです。
着せ替えやスタンプを購入すると200円などかかってしまいますよね。
気づかぬうちに細かい現金を使ってしまいがちです。
塵も積もれば山となるということわざがあるように細かい現金もたくさん使ってしまえば大金が消えることになります。
それならば細かいものはポイントで購入したほうが現金の痛手は最小で済みます。
LINEPayをぜひ使ってみてください。
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