みなさんは今の職場や職場環境に満足していますか?
長く勤めていると多少の悪い部分があっても、居心地がよく転職するのをためらってしまいます。
でも、世の中にはブラック企業が少なからず存在しています。
自分がそうゆう会社で働いていると身体面や精神面を崩してしまいます。
また、フリーランスで働いている方も自由のない仕事をしていませんか?
この記事では、このような最悪な働き方についてまとめてみました。
目次
理想の働き方
まず、理想の働き方についてです。
サラリーマンの働き方は安定性があることが重要です。
- 給与面
- 雇用面
- 社会保障
サラリーマンの働き方についてはのこちら記事に詳しくまとめています。
フリーランスの働き方は自由があること大事です。
- 働く時間・場所
- 一緒に働く人
- 仕事内容
フリーランスの働き方についてはこちらの記事に詳しくまとめています。
最悪な働き方
ここでいう最悪な働き方とは、サラリーマンやフリーランスの最大のメリットである安定性や自由がなくなることです。
サラリーマンとフリーランス、それぞれについて最悪な働き方について見ていきましょう。
サラリーマンの最悪な働き方
サラリーマンの最悪な働き方とは、安定性を失うことです。
まず、低賃金で働いていては生活が安定しません。
しっかり貯蓄ができるだけの収入がないと、万が一の事態に対応できずに困ってしまいます。
また、仕事ができなくなる老後のためにも貯蓄は大事です。
貯蓄が十分にないと老後のことで不安になってしまい、ストレスが溜まってしまいます。
現在貰っている給与がどのくらいかを知ることは大事だと思います。
働いている地域、業種、職種によって異なるのですが、自分の収入が平均とどのくらい差があるのか確認するべきです。
収入が平均より高くても満足してはいけません。
無駄使いをたくさんしてしまい、貯蓄ができていないと意味がありません。
また、収入が平均より低くても、きちんと節約し、貯蓄できているなら安定した生活ができます。
また、会社の経営状態が悪いと、人員整理が必要になります。
そうすれば、リストラに陥り、職を失ってしまいます。
コロナウイルスなどの影響で一時的に景気が悪くなり、経営が厳しいのは大丈夫だと思いますが、数年ずっと経営状態が悪いと注意が必要です。
さらに、数年前流行語にもなったブラック労働をしていないかも安定性に関与しています。
長時間残業や休日出勤、残業代が出ないなど無理な労働を強いる会社はまだまだ存在します。
もし、会社全体でそうゆう雰囲気が出ているならば、転職するのをオススメします。
- 低賃金
- リストラ
- ブラック労働
フリーランスの最悪な働き方
フリーランスの最悪な働き方は自由がないことです。
フリーランスは時間に余裕があるのが強みです。
しかし、低賃金の案件しか仕事がなく、長時間仕事しないといけないとなると本末転倒です。
また、仕事を選ぶことができずに、場所や時間を拘束されてることがあります。
そうなってしまうと、サラリーマンと同じ環境になってしまい、自由がなくなってしまいます。
さらに、一緒に仕事する人も選ぶことができなくなります。
クライアントが1つしかないと、そこに嫌な人がいても、その仕事をやり続けるしかないからです。
- 場所や時間を拘束
- 低賃金で長時間労働
- クライアントのいいなり
<まとめ>最悪な働き方に陥らないためには
“ぼく”
サラリーマンであれば、「稼ぐ」力を伸ばすことです。
例えば、自分の専門性を伸ばすことで、会社で重宝されることによってリストラに合いにくくなります。
また、その専門性を活かして転職もしやすくなります。
フリーランスであれば、「貯める」力を伸ばすことです。
例えば、支出を見直して毎月の生活費を下げることです。
そして、貯蓄をしっかりしていくことでお金の余裕ができます。
まずは、自分にとって心地よい「安定度」と「自由度」のポジションを得て、徐々に理想の働き方に近づいていきましょう。
“マニーハッくん”