“ぼく”
“マニーハッくん”
ドコモ・au・ソフトバンクなどの大手キャリアと比べて、月々の携帯料金が2000〜5000円も安くなる格安SIM。
「乗り換え方がよく分からない…」「大手キャリアの方が安心じゃないの?」という方もいるかもしれません。
ですがスマホについてインターネットで検索して自分で設定や問題を解決できるという人なら格安SIMはとてもオススメです!
目次
格安SIMへの乗り換えは違約金がかかる?
“ぼく”
“マニーハッくん”
2019年10月以降に契約した方は、大手3社の違約金が1000円または0円となっています。
ですが、それ以前に契約した方は契約更新月以外に解約する場合、平均10000円前後の違約金を支払う必要が出てしまいます。
ところが、解約する前に今のプランを「解約金が安くなっている」新プランに一旦変更することで、違約金を安く済ませることが可能です!
プラン変更をした場合、キャリアやプラン内容によっては申し込みをした「次の月」にプランが反映される場合もあるので注意!
【ネットで簡単!】格安SIMの申し込み方法!
1.SIMフリーのスマホを用意する
新しいスマホを買う場合
SIMブランドによっては新しいスマホとSIMをセットで販売してくれるところもあります!
iPhoneやAndroidだけでなく、格安スマホや国内ブランドのスマホも売っているので各ブランドサイトで比較しながら選びましょう。
今あるスマホにSIMを入れる場合
契約している大手ブランドに連絡して、SIMロックを解除してもらいましょう。
条件を満たしている場合、WEBで各社のマイページから手続きを行なったり、自分のスマホがSIMロック解除できる携帯か確認が行えます。
2.MNP番号をゲット(今の電話番号を継続して使いたい場合)
“ぼく”
“マニーハッくん”
今使っている電話番号を引き続き使用したい場合、1.と同じく契約しているブランドに申し込んで、MNP予約番号をゲットしましょう。
こちらの手順は電話番号の引き継ぎが不要だったり、電話を使わない場合は飛ばしても大丈夫です。
3.好きなブランドの格安SIMサイトから申し込む
容量や月額料金・通信速度などを踏まえて、自分にあったプランを提供してくれるブランドを探し、サイトから申し込みましょう。
現在の自分の契約内容と比較してくれるページや、質問に答えていくだけで最良のプランを教えてくれるページなど、各ブランドで様々用意されています。
自宅に届いたSIMカードを、新しく買ったスマホ・または既存のスマホに差し込んで完了です!
【まとめ】格安SIMを乗り換える前にやること
格安SIMはブランドやプランが日々入れ替わる慌ただしい業界です。
ですが、自分が月々使うデータ容量や通話時間など必要なサービスをだいたい把握しておけば、契約内容を選ぶ際に迷わなくてすみますよ。
基本的な申し込み方と事前にやることをこの記事で把握して、ぜひ自分のライフスタイルにぴったりな格安SIMブランドを探してみてください!
格安SIMのメリット・デメリットが気になる方はこちらの記事をどうぞ!