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一人暮らしの平均電気代は一か月で約4,000円前後となっています。
安い・高いと思うのは人それぞれですが平均以下で電気代を抑えている人がいるなら
平均以下で済ませたいと思いませんか?
一体どんな方法で電気代を平均以下にすることができるのか。
その節約方法は面倒なものなのか。
説明していきます!
目次
一般的な節約方法といえば?
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・おおもとの電力会社を変える
・アンペア数を下げる
・省エネ家電に買い替える
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こんな方もいるかと思います。
一人暮らしであれば、大幅な電気代節約は正直見込めません。
500~1000円弱の節約を期待しているだけでわざわざ電話をするのは気が引けます。
もっと簡単に今からでも実行できるような電気代節約方法が知りたいですよね。
一人暮らしの電気代が高い原因は?
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一人暮らしでいると全ての家事を自分でやらなければいけません。
ご飯も自分で作るか、コンビニ弁当や外食に頼るかだと思います。
面倒で何かしらはやり残しがでるでしょう。
・コンビニ弁当を電子レンジで温め終わった、コンセントを差しっぱなし
・季節問わずトイレのウォシュレット機能や便座暖房機能をフル稼働
・冷蔵庫の温度を強にしたまま
・エアコンのフィルター掃除をしない
これらのやり残し・放置プレイをしていませんか?
やり残し・放置プレイこそが電気代の無駄遣いとなっているんです。
このやり残し・放置プレイを失くすだけで約1300~1500円節約できます!
1300円も電気の無駄をなくせば2,700円の得で1500円の無駄をなくせば2,500円の得になります。
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無駄な電気代の大まかなジャンルで表すと
コンセントの差しっぱなしによる待機電力
電気のフル稼働
電源入れで強稼働
3点となります。
一人暮らしの簡単!電気代節約方法
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1.コンセントの差しっぱなしをやめる
携帯を充電をしていなくとも差しているだけで待機電力というものが使われます。。
一つの差しっぱなしで待機電力の金額は約2円程度
多数個の差しっぱなしと考えても大した額ではないと感じるかもしれません。
ですが、電気代の端数分は待機電力によってほとんどが奪われているかもしれません。
端数分は気にしないと思うか、無駄だから気にするようにするかは人それぞれです。
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2.電気のフル稼働
フル稼働とは主にトイレのウォシュレット機能や便座暖房機能、冷蔵庫のことです。
電源を切らない限り、1日中一年中稼働しています。
トイレの便座暖房などの機能は1か月オンにしたままだと約340円ほどかかります。
一日のお値段は約11円と待機電力よりはお高目です。
冷蔵庫は温度調節を強から中にするだけでかなり電気代が安くなります。
その金額の差は 約1,000円
冷蔵庫の中身が少なく余白がある場合は中以下にするのもオススメです。
冷蔵庫の開閉をもともとしない方も中以下にすることでもっと節約できますので
普段自分がどれぐらいの量を冷蔵庫で保存しているか
一日にどの程度開閉しているかを確認してみましょう。
初期費用は高いですが製造年月日を確認して6年以上前のものなら
買い換えることをオススメします。
3.電源入れで強稼働
電源入れで強稼働とは、エアコンのことです。
例えば24度設定でお部屋を涼めるとします。
その時、外の温度が30度を超えている場合6度以上も気温差が起きてしまいます。
温度差が広がるほど、外のエアコン室外機はフル稼働して室内を24度に涼めようと必死に頑張ります。
その最初の頑張りに一番電気代がかかるのです。
エアコンをつけないと脱水症状になりかねないため、夏に着けることは必須です。
もしエアコンをつけるならば中と外の温度差を極力抑える(適切な温度は28度)
全体に涼しさを早く巡らせたいのなら扇風機と一緒に使うといいでしょう。
お金が高くなってしまうので、冬も注意しましょう。
少し出費になってしまいますが遮光カーテンを買うのもおすすめです。
夏は特に日差しが暑さを感じさせ、部屋の中にも差してくるので暑さが籠りやすくなりますが
遮光カーテンは日差しを遮断してくれますので、暑さの籠りがなくなります。
室内での日焼け防止にもなります。
中と外の温度差の広がりによって電気代が高くなる以外にもエアコンは、
フィルターの汚れや外の室外機に妨げとなるものが置かれていると余計な電気が使われます。
そのため、フィルターをこまめに掃除し、室外機の周りに物を置かないことを徹底しましょう。
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充電器の差しっぱなしについて一つ注意点として、
全て引っこ抜かないようにしましょう。
テレビ・エアコン・洗濯機など電源プラグを抜いてしまうと壊れてしまったり
稼働時にフル稼働をしてしまって節約にならなくなってしまいますので、要注意です。
まとめ
一人暮らしでもできる簡単な電気代節約方法を紹介しました。
実践することで節約ができるのはもちろんのこと、細かい点のことばかりなので
細かいところに目が行くようになり部屋が片付いてキレイになるとメリットもあります。
それに月1300の電気代が浮けば1年間で
1300円 × 12ヵ月 = 15,600円
平均4000円で1年間払うと
4000円 × 12ヵ月 = 48,000円
一年間で48,000円支払っていたところ32,400円になり、15,600円もの節約ができます。
電力会社によっては口座振替でサービスを受けられるところや
ポイントが貯まったりと節約にプラスしてお得になることもありますので、
時間があるときなどに契約している電力会社のホームページ等を見てみてください。
すぐにできる節約方法なので、ぜひ試してみてください。
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