【4月から導入予定の】高等教育無償化について

得する思考

“ぼく”

高等教育無償化ってなに・・・?

ニュースで聞いたことや新聞などで目にしたことはありませんか?

2020年4月から高等教育無償化という制度が始まります。

税金が8%から10%に上がった分で作られたみたいですが、どんな内容なのかあまりよくわからないですよね。

今回は「高等教育無償化とは何か」についてお話をしていきます。

高等教育無償化とは

高等教育無償化

後ほど詳しく説明しますが、高等教育無償化とは大学や専門学校の授業料・入学金を減額、または免除する制度のことを言います。

大学に行くのってお金すごいかかるんですよね・・・世間のお母さんお父さんは頭を悩ませていると思います。

この制度を聞くと、あんなにお金がかかっていたのがなくなるのかと思いがちですがそういう訳でもなさそなのでいくつかポイントを絞って解説していきます。

高等教育無償化について
  1. 高等教育無償化とは?
  2. 誰が受けられるのか
  3. どのくらい受けられるのか

それでは1つずつ詳しくみていきましょう。

①高等教育無償化とは?

先ほど大まかに説明をしましたが高等教育無償化とは大学や短大、高等専門学校や専門学校の学びの支援を広げると政府が決定をした制度です。

入学金や授業料が減額や免除、給付型奨学金の対象者と支給されるお金が増やされます

“ぼく”

給付型奨学金って何だろう・・・

奨学金をもらっている学生などは知っているかもしれませんが、奨学金には2パターンあります。

  • 給付型・・・返す必要が無い奨学金
  • 貸与型・・・働き始めてから返す必要がある奨学金

2パターンのうち、返す必要が無い奨学金を給付型奨学金と言うのでそのお金ともらえる人が増えるということです。

②誰が受けられるのか

“ぼく”

みんなこの制度を利用できたら嬉しいのに・・・

ここが一番気になると思います。

誰が受けられるのかというと、住民税非課税世帯とそれに準ずる世帯の学生が対象となります。

“マニーハッくん”

住民税非課税世帯については今住んでいる地域の条件を確認してみよう!

また、在学中の学生や高校生の時点でも申請することができます。

高校生で申請するときに必要な条件
  • 全履修科目の平均成績が5段階評価で3.5以上であること
  • 高校側がレポートの提出や面談等により進学目的を確認し、本人に学習意欲があること

他にも様々な条件がありますが大学に進学後も注意点があります。

注意
大学に進学後は条件を満たさないと支援が打ち切られることがあります。

詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

③どのくらい受けられるのか

  1. 授業料や入学金の減額や免除
  2. 給付型奨学金の対象者と支給されるお金

ここでは2つに分けてどのくらい受けられるのかを説明していきます。

授業料や入学金の減額や免除

年間の授業料等の上限額です。

授業料 / 入学金 国立 私立
大学 54万円 / 28万円 70万円 / 26万円
短期大学 39万円 / 17万円 62万円 / 25万円
高等専門学校 23万円 / 8万円 70万円 / 13万円
専門学校 17万円 / 7万円 59万円 / 16万円

※おおよその金額なのですが見やすくするため、「約」は抜いて表示しています。

給付型奨学金の対象者と支給されるお金(年間)

自宅生 / 自宅外生 国立 私立
大学・短期大学・専門学校 35万円 / 80万円 46万円 / 91万円
高等専門学校 21万円 / 41万円 32万円 / 52万円

※同じくおおよその金額なのですが見やすくするため、「約」は抜いて表示しています。

グラフの参考元はこちらです。

“マニーハッくん”

年収によってもらえる金額が変わってくるよ!

対象者か調べてみよう

“ぼく”

自分も対象者かもしれない!

ただいま在学中の学生さんやこれから進学される方、またはお子さんも対象者かもしれません。

損をしないために調べてみましょう!