【やっぱりエアコン?】家電製品と電気代の関係を考える

“ぼく”

新しい家電を買いたいけど、電気代は大丈夫かな?

電気は機器の種類によって電力消費量に大きな違いがあります。

目に見えて電気料金が増えることもあれば、ほとんど影響のないものもあります。

今回は家電製品と電気代の関係をよく考えてみましょう。

電気代は電力消費量で決まる

電力会社から来る電気料金のお知らせを見ればわかりますが、電気料金は電気使用量で決まります。

電気使用量とは電力消費量のことであり、使った電力量を時間でかけたものです。

電力消費量 = 電力量 × 時間

電力会社は電気を供給する家のそばに電力メーターを設置して、その値から毎月の電力使用量を決めています。

ほとんどの電力メーターは誰でも見ることができる場所に設置してます。気になる人は一度確認してみましょう。

電力量は家庭で使用している家電製品の電力を合計したものです。

これから製品ごとの電力量についてみていきましょう。

家電製品の電力量の考え方
  1. 家電製品ごとの電力量
  2. 電気機器は3種類
  3. 気をつけたい加熱製品

家電製品ごとの電力量

家電製品の電力量は定格電力といい、製品そのものに表示されたり説明書に記載されたりしています。

ここでは主要な製品の電力量をリスト化してみました。

主要な家電製品の定格電力
  • エアコン   :   300 – 3000W
  • 食器洗い機  : 1100 – 1300W
  • 電子レンジ  :   900 – 1400W
  • アイロン   : 1200 – 1300W
  • ドライヤー  :   600 – 1200W
  • 掃除機    :   850 – 1000W
  • 電気ケトル  :   900 – 1400W
  • 洗濯機    :   200 –   400W
  • 冷蔵庫    :   100 –   300W
  • 炊飯器    :   100 –   300W
  • パソコン   :     50 –   300W
  • テレビ    :   300 –   500W

“ぼく”

リストにないものはどうしたらいいかな?

購入前に記載されている電力量をチェックするのが一番ですが、なかなか難しいですよね。

簡単に電力量がわかる基本知識を身につけておきましょう。

電気機器は3種類

電気機器は大きくわけると抵抗、コイル、コンデンサの3種類になります。

高校の物理学でも習うのですが、簡単に言うと抵抗は電気で加熱するもの、コイルはモーターを回転させるもの、コンデンサは電子機器と覚えておくといいです。

電気機器の種類
  • 抵抗   : 加熱するもの
  • コイル  : モーターを回転させるもの
  • コンデンサ: 電子機器

そして、電力消費量も、抵抗、コイル、コンデンサの順番で小さくなります。

電力消費量の大きさの順番
抵抗>コイル>コンデンサ

加熱目的の家電製品が一番消費電力が高いと覚えておきましょう。

最近ではコイルも進化していて、かなり電力量が下がっています。ですから気をつけるのは加熱するのが目的の家電製品だけだと思っていいでしょう。

気をつけたい加熱製品

“ぼく”

加熱目的の家電製品だと調理関係とかかな?

確かに調理用の機器は加熱するものが多いので、消費電力は高めです。ただし、調理機器の中でも使用時間が短いものは、電気料金への影響は少ないです。

調理機器よりも影響が大きいのは、長時間使用する暖房機器や乾燥機です。特にエアコンは燃料なしに部屋中の空気を温めるものなので、消費電力量が大きくなります。

電気代の節約にはエアコンの使用を控える

“マニーハッくん”

結局、エアコンが一番電気代に影響があるんだね!

エアコン以外の家電製品について、電気代を気にしすぎる必要はないことがわかったのではないでしょうか。

テレビやビデオデッキなどは、消していても待機電力がかかります。しかし、それを気にしてコンセントを抜いたりしても、さほど効果はありません

また、風呂場の換気扇は湿度を下げてカビを防ぐ効果がありますので、普段つけたままにしたほうがよいともいわれています。

エアコンの節約については、過去に何度か記事を出しました。そちらも参考にしてください。

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