【貯金ができる】家賃の割合とは?収入から解説!

得する思考

“ぼく”

ついにひとり暮らしデビュー♪都内の新築駅ちか物件とかいいなぁ~!

“マニーハッくん”

ちょっと待って!毎月発生する金額は家賃だけじゃないけど、大丈夫?

住み慣れた家を出て新生活を始めようという時、最初に検討することは住居のことかと思います。

自分の給料の目安から、だいたい家賃はどのくらいで設定するべきなのか、どうしたらきちんと貯金ができるのか、分からないことも多いのではないでしょうか。

貯金がしっかりとできる家賃と収入の関係を知ることで、未来を見据えた物件選びができるようになります。

そもそも生活で発生する支出の内訳とは?

得する思考

1ヶ月に必要な生活費は、2種類に分類することができます。

  • 固定費
    • 家賃、水道光熱費、通信費など毎月発生するだいたい一定の金額
  • 変動費
    • 食費、交際費、消耗品費など毎月発生するが金額が一定ではないもの

たくさんの支出の中のひとつに、家賃は含まれています。

給与よりも低い金額の物件だからといって、生活をしながら毎月支払うことができる金額なのかというとそうではありません。

収入の振り分け目安

  • 家賃・・・30%
  • 貯蓄・・・25%
  • 食費・・・15%
  • 交際費、娯楽費・・・10%
  • 水道光熱費・・・5%
  • 通信費5%
  • その他衣服、日用品・・・10%

毎月決められた金額で、かつ一度決めてしまうと金額の変更ができないのが家賃です。

今回は収入別にこの家賃の相場をご紹介します。

貯金ができる家賃の割合とは?
  1. 手取り収入が20万以下の場合
  2. 手取り収入が21万以上の場合
  3. 支出が多い/貯金を重視したい場合

ご自身の「手取り」給与からの目安となっています。

総支給額よりも手取り収入は数万円程度差が発生するのでご注意ください。

手取り収入が20万以下の場合

手取り収入が20万以下のとなると、額面上の総支給額はだいたい25万程度となります。

この場合は「月の手取りの3分の1程度」が上限の目安と考えることがおすすめです。

手取り収入が18万円の場合(額面収入22~23万程度)

 18万円÷3=約6万円程度/月間家賃

手取り金額をベースにすることで、毎月の支出で大きな金額である家賃を大幅に抑えることができます。

“マニーハッくん”

都内でこの金額の物件を探そうとすると物件数は少ないから、隣の県や駅から離れた物件からの選択を視野に入れることが必要だね。

冒頭で説明した「収入の振り分け目安」を額面上の総支給額をベースに計算してしまうと、手取り収入との金額が大きくずれてしまいます

また総支給額をベースにして残った金額で生活費を振り分けたとしても、それぞれの項目で使える金額がかなり限られ、ギリギリの生活を余儀なくされる恐れがあるので気を付けましょう。

手取り収入が21万以上の場合

手取り収入が21万以上を超えると、額面上の総支給額はだいたい27万以上となっていることが多いです。

この場合は金額に少しゆとりができるため、「月の総支給額の3分の1」を上限の目安としても大丈夫です。

手取り収入が25万円の場合(額面収入32~34万円程度)

 32~34万円÷3=約10.1万円程度/月間家賃

住みたいエリアにもよりますが、都内でもこのくらいの金額を出すことができれば1K~1DKくらいの物件に住むことができます。

“マニーハッくん”

極端な贅沢をしなければ、残った手取り収入を生活費に充ててもしっかりと貯金ができるはず!

支出が多い/貯金を重視したい場合

毎日外食が中心で支出が多かったり、できる限り貯金に回せる金額を残しておきたい場合は「手取り/総支給額の4分の1」を目安にすることがおすすめです。

  • 手取り収入が18万円の場合(額面収入22~23万程度)
    • 18万円÷4=約4.5万円/月間家賃
    • 1/3の家賃の場合との差 約1.5万円×12か月=約18万円/年 節約!
  • 手取り収入が25万円の場合(額面収入32~34万程度)
    • 32~34万÷4=約8~8.5万円/月間家賃
    • 1/3の家賃の場合との差 約1.5~2万円×12か月=約18~24万円/年 節約!

物件を探し始めるときにはこの割合を目安に探し、いい物件がなければ少しずつ金額を上げて探すと様々な物件を見ることができるでしょう。

住みたいエリアや物件の築年数、交通アクセスを広げるだけでも物件に幅が出ます。

“マニーハッくん”

くれぐれも「いい物件だから」と無理をした金額で契約をしないよう気をつけて!

毎月発生する家賃をコントロールして上手く貯金しよう

家賃で支払っている金額は年間で考えるととても大きな支出です。

そして自由に使えるお金が増えることや、毎月きちんと貯金ができることで気持ちに余裕が生まれます。

無理せず余裕をもって生活することができるよう、まずは毎月発生する家賃をコントロールしましょう。

毎月の貯金額の目安をライフステージ別で解説している記事もあります。

ご自身のこれからを考えるひとつの材料として参考にしてください。

【理想の貯金】毎月いくら貯金すべき?ライフステージ別解説!