“ぼく”
なんでこれ買ったんだろう・・・いらなかったなぁ
つい衝動買いをして、あとから後悔することってありますよね。
衝動買いを抑えることは、無駄な買い物をしないことなので、節約に直結していきます。
今回は、衝動買いを抑える考え方を紹介していきます!
目次
衝動買いを抑える考え方
事前に買うものを決めておく
何も買うものを決めずに出かけてしまうと、あれも!これも!と買ってしまいますよね。
そこで、先に買うものを決めておき、それ以外は買わないようにすることで、衝動買いを抑えることができるでしょう。
そして、お店も事前に決めておき、他のお店には立ち寄らないようにすることも、衝動買いを抑えるには有効です。
必要な購買行動だけするようにしてみましょう。
外出時は必要な分のお金しか持ち歩かない
衝動買いをするときはどんなときでしょうか?
財布の中が潤っているときが多くありませんか?
金銭的に余裕があると感じると、贅沢してもいいかな?と考えてしまうのが人間の性。
それなら、普段から必要最低限のお金しか持ち歩かないようにすることで、衝動買いの欲求を鎮めようという考えです。
財布に出せるお金がないと、自然と購買欲求は湧いてこなくなります。
ついコンビニに寄ってしまう!ということも減っていくでしょう。
ポイント
必要最低限の金額を持ち歩き、余計な寄り道や衝動買いを減らそう!
欲しい!と思ったら一度冷静になる
衝動買いをするときは、欲しい!と思った感情の勢いのまま、レジに向かってしまいます。
その前に一度深呼吸をして、以下のことを自身に問いかけてみてください。
欲しい!と思ったときに考えること
- 本当にこれは必要?
- 購入するほどのメリットはある?
NOがあるなら、その商品を買うことを、思い切ってやめてみましょう。
あとで、自分の冷静な判断が正しかったと思えるかもしれません。
衝動買いを抑えて無駄遣いを減らそう!
ポイントをおさらいします。
衝動買いを抑える考え方
- 事前に買うものや行くお店を決めておき、それ以外のお店に立ち寄らない。
- 外出時は必要最低限のお金を持つようにする。
- 欲しい!と思ったら一度冷静になる。
衝動買いしそうになったときは、一度立ち止まってじっくり考えてみましょう。
そうすることで、後悔のない買い物ができるでしょう。
ぜひ試してみてくださいね。