【個人型拠出年金(iDeCo)】イデコとは実際どんな年金?

イデコ 年金 税金

テレビやラジオでiDeCo(イデコ)ってたまに聞くけど結局どんな年金制度なのか

あんまりわからなかった、そんな人に分かりやすくこのイデコを解説していきます。

“ぼく”

イデコで老後の為に備えろって言われたりするんだけど…

イデコとはどんな年金制度なの?

iDeCo(イデコ)とは個人型確定拠出(きょしゅつ)年金の名称で平成14年度より始まった私的年金とよばれる種類の年金の制度です。

ちなみにイデコのは英語表記(individual-type Defined Contribution pension plan)の頭文字をとってつけられた名前のようです。

個人型拠出年金とは、国が用意する国民年金や厚生年金と違い個人が年金資産を運用し将来に備えるといったタイプの年金制度の一つです。

 

他の年金と何が違うの?【税金が控除される!?】

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年金には様々な種類があり一般的によく聞く国民年金や厚生年金などは国が管理する年金という事で公的年金と呼ばれており、企業年金やイデコなどの企業や個人が管理する年金の事を私的年金と呼びます。

ではこのように様々な年金制度がある中でイデコはどういった点が他の年金制度と違うのか?

それは掛け金を支払う時、運用中、給付金を受け取るときのすべての面で税制の優遇を受けられるといった点です。

年金資産を運用するうえでイデコは他の年金制度と比べて税制面でとても心強い制度なのです。

でも実際に個人で年金資産を運用するといってもどうやって運用していけばいいの?と思う方もいると思います。

それではまずどういった運用タイプがあるか見ていきましょう。

 

定額預金

コツコツと積み立てていくタイプの運用方法です。

利息のみですが一番安定している運用方法だと言えます。

定額預金も税金の控除の対象になるため、積み立てと節税をしたい方におすすめです。

 

保険商品

保険には生命保険や損害保険といった様々な商品がありますが、確定拠出年金では貯蓄が出来るタイプの商品がメインになります。

定額預金と一緒で利息も付きますが商品によっては配当金がつくものもあります。

 

投資信託

年金資産を自分で決めた債権や株式などの金融商品に分配していく運用方法です。

金融商品の配当金によって将来もらえる給付額も変わっていく為、選んだ商品によっては給付額が上がる可能性もありますが運用成績によっては少なくなってしまう恐れもあります

 

デコのメリット

イデコのメリットを大きくまとめてみました。

  • 税制の優遇
    うえでも書いていますがイデコは税制面でとても優遇されていて掛け金、運用金、給付金を受け取るときに税金の控除を受けることが出来ます。
  • 自分で運用商品を選べる(定額預金、保険商品、投資信託)
    「イデコを始めたいけど投資はちょっと怖い」といった方でも定額預金だけを選んでも税制の面で優遇されるので自分に合った運用商品を選びましょう。
  • 月々5000円から始められる
    少額からでも始めたいといった方は月々5000円からでも始められるため生活にあまり負担を掛けずに始められます。

 

イデコのデメリット

イデコのメリットは大きいですがイデコのデメリットもまとめてみました。

  • 60歳まで積立金を引き出すことが出来ない
    60歳になるまでいざという時にまとまったお金を引き出すことができません。
  • 給付される金額が不確定
    将来的に貰える年金の額が確定されていない為、金融商品によっては将来的に貰える給付金が定かではないです。
  • 手数料の発生
    税制面でもメリットが大きいイデコですがご使用になる金融機関で手数料が発生してしまうのでお使いになられる機関の手数料はしっかりとチェックしておきましょう。

 

【個人拠出年金】イデコを上手に活用しよう。

イデコのメリットは何といっても税金が安くなるといった点で、将来に備えた積み立てと節税が同時に出来るコストパフォーマンスが高い制度です。

“マニーハッくん”

将来的に変わる年金受給制度に備えて老後の不安を少しでも和らげたいという方におススメだね。

普段は将来の年金など先の事でなかなか考えることはないと思いますがこの機会に将来の資産運用についてイデコを活用して老後について考えてみるのもいいのではないでしょうか。

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