“ぼく”
日本でも多く出ているフードロス。
約半分は家庭から出ていることがわかっています。
では削減するためには何をしていけば良いのでしょうか。
今回は「【もったいない】注目されているフードロスについてで書ききれなかった、自分たちにできるフードロスの減らし方について」話をしていきます。
“マニーハッくん”
目次
自分たちができる3つのこと
日本のフードロスは1人あたりお茶碗1杯分のご飯を無駄に捨てている計算になります。
すごい量を捨てていることになりますよね。
自分たちにできる、フードロスの減らし方のポイントを3つにまとめたので
1つずつ見ていきましょう。
- 買いすぎない
- 作りすぎない
- 調理技術を上達させる
①買いすぎない
まずは買いすぎないです。
買い物に出かける前に冷蔵庫の中を確認しましょう。
“マニーハッくん”
また、買い物をしている時に安い!という商品に出会いませんか?
そうすると「こんなに安いのは中々ないかも・・・」とつい買ってしまいがちです。
私もそういう商品に出会うとテンションが上がってつい買ってしまいます・・・(笑)
買う前に、食べきれるのかを考えましょう。
セール品や安い商品に騙されず、本当にいるのか自問自答しましょう!
②作りすぎない
“ぼく”
こういうこと、ありますよね。
食べられる分だけ作るようにしましょう。
万が一、残ってしまった時は冷凍するなど保存方法を工夫してみましょう。
“マニーハッくん”
③調理技術を上達させる
そんな無茶な!と思いませんでしたか?
私は思いました・・(笑)
すぐに上達するかはわかりませんが、今は「料理」や「キホン」がインターネットで調べられるので少し疑問に思ったことも調べてみましょう。
また、家族や友人に教えてもらうのも良さそうです。
食材を使い切れないときは、レシピを調べたり教わったりしてみましょう!
今すぐにできる!
“ぼく”
すぐにでもできそうなことが多かったですね。
まず自分の食べられる量を考えてみるのもいいかもしれません。
私たちは毎日、食と関わっています。
考え方を変えるとお金にも繋がるのでぜひ試してみてください!