【困った時に】失業手当はどうもらえるの?

“ぼく”

前の会社やめてから大分経ってまだ転職ができてない…バイトはしているけどさすがにきついよ…

“マニーハッくん”

あれ、失業手当の手続きはしていないの?

“ぼく”

あ、してないや!どうすればもらえるの?

みなさん意外と知らない失業手当。

どんな人がもらえるかご存知でしょうか?

今回は失業手当について簡単にご紹介していきます!

失業手当とは?

失業手当とは失業保険という雇用保険と呼ばれるものになります。

勤務先をある事情でやめなければならなくってしまった時、
次の仕事が決まるまでの間、国から失業手当としてもらえる制度になります。

“ぼく”

じゃ今転職活動中だしもらいに行こう!

“マニーハッくん”

ちょっと待って!!条件によって何か違うみたいだよ!

そうなんです。

実は失業手当には受給できる条件というものがあります。

ではどういった条件か見ていきましょう。

受給できる条件とは?

条件は大きく2あります

・自己都合退職の場合
・会社都合退職の場合
自己都合退職は労働者本人が自ら退職を申しだす時のことを指します。

それに対して会社都合退職は倒産等の理由で会社から退職を告げられることを言います。

今回は自己都合退職の場合で話を進めていきます。

自己都合退職の中でも2つに分かれる

自己都合退職の中でも「正当な理由」の有無で受給条件が変わってくるんですね。

・「正当な理由あり」働くことができない何らかの事情がある場合は下記の受給条件になります。

・離職日以前の1年前に、被保険者期間が6か月以上
・7日間の待機期間が完成すれば、直ぐに基本手当の支給が可能

・「正当な理由なし」
転職や起業を目的に自発的に退職になると「正当な理由なし」となり下記の条件になります。

・離職日の以前2年間に被保険者期間が1年以上あること
・7日間の待機期間満了後、さらに3ヶ月の給付制限期間がある

この2つに分かれていることはしっかりと把握しておきましょう

いくらもらえるの?

“ぼく”

受給できる条件は満たしていたけど実際いくら給付されるんだろう…

“マニーハッくん”

給付される額は年齢や退職理由で変わってきたりするみたいだよ。

では実際いくらもらえるのか。

それは人それぞれ給付される額は変わっていきます。

受給額は下記の計算式で当てはめていきます。

失業保険の受給額=基本手当日額×所定給付日数

基本手当日額とは賃金日額(退職前6か月の賃金合計÷180)に、「給付率」という係数を掛けて算出します。

ポイント
「給付率」年齢と賃金日額に応じて、45%~80%の範囲で決まりますが、複雑な計算式で出すものなので、自身の「給付率」はハローワークで確認してみましょう。

所得給付日数とは、受給できる日数のことです。

被保険者の期間が10年未満、10年以上20年未満、20年以上で分けられおり、

それぞれで受給できる日数が違います。

(自己都合退職の場合)
10年未満→90日
10年以上20年未満→120日
20年以上→150日

 

用意するもの

・雇用保険被保険者離職票
・本人確認、住所及び年齢を確認できる官公署の発行した写真つきのもの
※運転免許証、住民基本台帳カード(写真つき)等
・写真(縦3cm×横2.5cmの正面上半身、かつ3か月以内に撮影したもの)2枚
・印鑑
・本人名義の普通預金通帳
・個人番号確認書類(いずれか1種類)
マイナンバーカード、通知カード、個人番号の記載のある住民票(住民票記載事項証明書)
以上の物は必ず用意してください。

最後に

いかがだったでしょうか?

とても難しい内容だったかもしれませんが、

もし転職活動中で資金に困っている方がいらっしゃいましたら

一度ハローワークでお話だけでも聞いてみるといいと思います!

雇用保険の手続きに関して