【年金】企業型DC(企業型確定拠出年金)について従業員視点でわかりやすく解説します!

年金 確定拠出年金 企業型DC

 

“ぼく”

高齢化がすすむと年金がもらえなくなるって聞いたけど本当なの〜(泣)

“マニーハッくん”

それは語弊があるけど年金について知っておくことは自分を守ることにつながるよ!

“マニーハッくん”

じゃあ今回はおすすめの企業型DCについて解説するよ

“ぼく”

なにそれ〜?

企業型DC(企業型確定拠出年金)は日本の年金制度の1種です。

毎月会社側が掛け金を積み立てて、それを従業員自身がインデックスや債権に投資して運用していきます。

つまり受給できる年金が増えるか減るかは従業員の腕次第というわけです。

今回は従業員視点でわかりやすく解説していきます。

【知っておくべき】企業型DCの特徴・メリット

年金 確定拠出年金 企業型DC

企業型DCの特徴として特に抑えておきたい2つのポイントに付いて解説します。

1.税制優遇について

“ぼく”

どうせ利益が出たらその分だけ税金がかかるんだよねー(泣)

“マニーハッくん”

実はそんなことないんだ!

企業型DCに加入することで税制優遇を受けることができます。

以下にポイントをあげます。

ポイント
  • 運用による利益はすべて非課税になる
  • 年金を受取る際、退職控除や公的年金等控除の対象になる
  • マッチング拠出制度では従業員が拠出する全額が所得控除の対象になる

税制優遇を受けられるというのも企業型DCの大きなメリットと言えます。

2.マッチング拠出制度

 

マッチング拠出制度は会社側の掛け金に従業員の掛け金を上乗せできるという制度です。

掛け金には制限があります。

 

・従業員が拠出する掛け金の金額が、会社側が拠出する掛け金の金額を超えないこと

・会社側が拠出する掛け金と、従業員が拠出する掛け金の合計額が、掛け金の拠出限度額を超えないこと

 

掛け金をもっと増やして運用していきたいといった方におすすめの制度です。

【気をつけるべき】企業型DCのデメリット

ここまで企業型DCの特徴・メリットについて解説してきましたが、

以下にわたしが考えるデメリットを挙げます。

デメリット
  1. 企業によって運用機関が決まっており、選択の余地がない
  2. 受取額が運用結果に左右される

1.企業によって運用機関が決まっており、選択の余地がない

ここはどうしようもないのですが運用機関によって投資できる先もかわってくるので

最低限、自分の会社はどこの運用機関なのか確認して、検討することが大切です。

 

どこに投資されているのか把握せずに利用して受取額が減ったなどということがないようにしましょう。

2.受取額が運用結果に左右される

これは確定拠出年金の最大の特徴と言ってもいいでしょう。

運用をうまくできた人は拠出金を大幅に超えるリターンを生み出すことができ、

うまくできなかった人は拠出金より受取額が減ってしまうということも可能性としてはあります。

 

しかし、ここで知ってほしいことは確定拠出年金における投資先はインデックスや債権などで個別株に投資するわけではないということです。

そのためリスク的にはそこまで大きくなく、運用機関は安定的に利益を積み上げていける可能性が高い商品をリストアップしています。

その中でリスクを分散していくことが鍵になってくるのではないでしょうか。

まとめ

内容のポイントを下記にまとめます。

ポイント
  • 企業型DCは税制優遇が受けられる
  • マッチング拠出制度を活用し、掛け金を上乗せできる
  • 運用機関は企業によって決まっている
  • 運用結果によって受取額が左右される

ここまで企業型DCについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか?

年金については昨今よく話題に上がりますが、なにも対策や行動をしていないという方は多いはずです。

今回の記事が年金について深く考えるきっかけになれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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