“ぼく”
“マニーハッくん”
“ぼく”
給付金が貰えるのは嬉しいですね。
しかも10万円!
この10万円を何に使うのかを考えるだけで楽しいです。
給付金を貰うには申請が必要ですが、公的な申請ってめんどくさいですよね。
この記事では、スマホやパソコンで行えるオンライン申請について簡単にまとめてみました。
目次
オンライン申請に必要なもの
申請するには、スマートフォンのような携帯端末またはパソコンが必要になります。
そして、マイナンバーカードが必要です。
これは、マイナンバーが書いてる通知カードではなく、役場で申請することで貰えるICチップが搭載されているカードです。
2016年から交付されたマイナンバーカードですが、普及率は14%程度になっています。
マイナンバーカードは確定申告などでも使うことができるので何かと便利です。
この機会にマイナンバーカードを申請するのもいいと思います。
つぎに、パソコンで申請しようと思っている人は、このマイナンバーカードを読み込むためのICカードリーダーが必要です。
Amazonなどのネットショップで数千円で買うことができます。
色々必要なものがあり、面倒だと思います。
これらがあれば、eTaxを利用して家で確定申告ができるので、持っていて損はないです。
また、申請にはマイナンバーカードの各種暗証番号が必要になります。
忘れてしまうと役場で再発行申請しないといけません。
暗証番号を記載した紙やデータが手元にあるか確認してください。
- スマートフォン or パソコン
- マイナンバーカード
- ICカードリーダー
- マイナンバーカードの各種暗証番号
申請の仕方
- マイナポータルにアクセルする
- お住まいの市区町村を選択する
- 特別定額給付金を申請を選択する
- 必要事項を入力する
- 振込先楮の確認書類をアップロードする
- 電子署名を付与して送信する
まず、総務省のHPの行きます。
そして、特別定額給付金の特設サイトに移動します。
「オンラインで申請する」というバナーがありますので、それをクリックします。
オンライン申請するには「マイナポータルAP」というアプリが必要になります。
こちらを手順沿ってダウンロードしてインストールまで行ってください。
スマートフォンの機種によっては、この「マイナポータルAP」に対応していないものがあります。
自分の持っている機種が対応しているか、しっかり確認するようにしてください。
「マイナポータルAP」をインストール後、申請ページに移行します。
お住まいの市区町村を選択します。
郵便番号を入力するだけで都道府県と市区町村が検索できるので便利です。
次に、色々とカテゴリーが出てきます。
このサイトでは、特別定額給付金以外にも年金や子育て、光熱費など色々の申請ができるようになっています。
ここでは、特別定額給付金にチェックを入れてください。
次に出てくるページで、名前、生年月日、住所などの必要事項を入力してください。
家族がいたり、扶養している人がいるなら、ここでしっかり入力しておいてください。
忘れてしまうと、本来貰えるはずの給付金が減ってしまいます。
“マニーハッくん”
振り込み先口座も普段使っている口座で問題ありません。
ここも間違えずに正確に入力してください。
次に、振り込み先口座の確認書類のアップロードをします。
これは上記で入力した口座の通帳の口座番号や名義人の名前が見えるように写真を撮り、アップロードするだけで大丈夫です。
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最後に、電子署名を付与して送信します。
ここで、ICカードリーダーが必要になります。
スマートフォンで申請する人はスマートフォンにICカードを読み込む機能があるので、そのままマイナンバーカードを読み取ってください。
パソコンで申請される方は、パソコンにICカードリーダーを接続し、マイナンバーカードを読み取ってください。
そして、署名用電子証明書の暗証番号を入力します。
これで、申請は完了となります。
申請が完了したら、必ず控えをPDFファイルとしてダウンロードしておいてください。
<まとめ>面倒だけど、やっていると簡単!
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“マニーハッくん”
特別定額給付金を狙った詐欺があります。
他人には情報を教えないように、気を付けましょう。