【貯金が楽に】財形預金サービスを活用しよう

貯金のコツは、給料が入ったら先に一定額を取り分けておくことだといわれています。

“ぼく”

でも、その口座に入れておくと、ついつい使っちゃうよね。

確かに、普段使っている口座に残高として残しておくと、毎回その金額が目に入りますし、月末でピンチになるとつい手が出てしまうこともあるでしょう。

“マニーハッくん”

そういう場合は、財形預金が一番だよ!

今回は銀行の便利なサービスである財形預金について紹介します。

自動で給料から天引きをしてくれる財形預金

財形預金については、サラリーマンや公務員の方などは、就職時に一度は説明を受けたことがあるのではないでしょうか。

給料が口座に入金する前に、決まった額を別の口座に移動してくれる便利なサービスです。

もちろんフリーランスなど、個人で働いている方でも利用できます。

引き落とされる口座と毎月の日付さえ決めてしまえば、後は銀行が自動でやってくれます。

注意
ネットバンクなどでは利用不可能な場合もあります。ホームページなどで確認しましょう。

財形預金のサービスについて、詳しくみていきましょう。

財形預金はこんなサービス
  1. 種類は3種類
  2. 利息は550万円まで非課税

種類は3種類

財形預金には一般財形、住宅財形、年金財形の3つのサービスがあります。それぞれの特徴をまとめてみました。

  • 一般財形:入金したお金は一定期間後、いつでも引き出すことが可能です。
  • 住宅財形:住宅の新築、購入、増築のみ払い出しが可能です。
  • 年金財形:60歳以降に年金のように定額で払い戻しが行われます。
注意
住宅財形と年金財形は、一人につき1つの銀行でしか契約できないことになっています。

利息が非課税

日本では銀行の利息にも税金がかかっていますが、住宅財形と年金財形は合計で550万円以内なら非課税となっています。

ただし、両方とも目的以外の理由で払い戻しを受ける場合、解約扱いとなります。

払い戻しのとき、利息の課税分を引いた額で支払われますので、注意しましょう。

最初から複数種類で貯金するのがベスト

“ぼく”

普通に貯金するなら、一般財形でいいのかな

一般財形は特別な規定がなく使いやすいですが、引き出しの制限がゆるいのがネックです。

どこの銀行でも一年程度で引き出し可能になるので、意志の弱い人は注意が必要です。

財形預金を行うと、定期的に銀行から預金額のお知らせが届きます。
お金が苦しいときにこれを見ると、つい手が出てしまいます。(体験談)

貯金額の一部でいいので、住宅財形か年金財形のどちらかと併用するようにしましょう。

銀行も貯金のためなら利用できる

“ぼく”

こういうサービスがあるって、聞いたことなかったよ?

銀行員にとって、銀行業務は商売なので、自分たちがお金の取れるサービスしか紹介しません。

財形預金については、給与振込の手続きを行った人にしか紹介していないと思われます。

今や預金利息がほぼなくなり、ATMなどの手数料増加で利用しづらくなった銀行ですが、まだまだ使える面もあります。

一度自分の使っている銀行のホームページをみて、どんなサービスがあるのか確認するのもよいでしょう。