“ぼく”
“マニーハッくん”
いまやTwitterは日本の老若男女問わず、半数以上が使用しているSNSです。
拡散力はすさまじいもので時としては1分で1000人以上のユーザーが注目のツイートを見ている、ということもあります。
今回はそんなTwitterを使用したマーケティング戦略について解説をしていきます!
Twitterで企業アカウントを任された人
企業アカウントを作成したけど、中々効果が出ない人
若者を中心に製品を紹介したい人
目次
Twitterの特色
“マニーハッくん”
“ぼく”
Twitter最大の特色は、高い情報拡散力を使用して集客を行えることになります。
その拡散力の秘密は「リツイート」という機能にあります。
「リツイート」を行うことによってユーザーのフォロワー全員に拡散がされます。その拡散された投稿をまた別のユーザーが拡散を続けることによりネズミ算式に倍に倍に増えていき、非常に拡散力が強いのがTwitterの特徴です。
ちょっとした小話
実はTwitterの鳥は現在2代目なのをご存じでしょうか?
先代の名前が「ラリー・バード」
そして現在の名前が「Twitter・バード」
先代の由来としては諸説あるようですが
有名NBA選手のラリー・バードからとってきているとか・・
Twitterのフォロワー数を増やそう!
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“ぼく”
“マニーハッくん”
Twitterのアカウントを作っても自身の投稿を拡散してくれるフォロワーがいなければ何も始まりません。
ではどうすればフォロワーを増やすことができるのか、解説をしていきます!
自身に興味を持ちそうな人は積極的にフォローする
闇雲にフォロワーを増やしてしまっても意味はありません。
自身のアカウントに興味を持ってくれるユーザーを見つけ、積極的にこちらからフォローをしていきましょう
そのために「エゴサーチ」という手法を活用しましょう!エゴサーチとは自社の名前や商品名をTwitterで検索することで
そのキーワードに対してツイートしているユーザーを見つけることができます。
ユーザーの生の声を聴くことができるので、自社の商品のことに興味を持っているユーザーや自社にプラスの評価をもっているユーザーは積極的にフォローしていきましょう!
中には自社についてマイナスな意見も見つけると思います。
感情論のない真っ当な評価なら心身にうけとめましょう。
もしも感情論に任せた批判中傷などは無視をしましょう!
毎日欠かさず、3、4回は投稿を行う。
フォロワーの数が増えてきたら自社アカウントの認知を上げる必要がある。
そのためにはユーザーにツイートを見てもらう必要がある。Twitterは他のSNSとは違い、140文字以内で気軽投稿ができます。
気軽に投稿できるからこそ、毎分毎秒世界中のユーザーがツイートをしています。
つまり、他のユーザーのタイムラインには膨大な数のツイートが常に流れているということになります。
たまにツイートするだけでは他の人のツイートに埋もれてしまい、ユーザーの目に留まらない恐れがあります。
そこでフォロワーの目に留まりやすいように毎日3.4回を目安にツイートを行おう!
タイムラインの流れが速いTwitterでは3.4回程度のツイートならばユーザーにストレスを与えることもありません。
また、画像などを添付して目立つようにツイートをすることも非常に効果的です!
流行のトレンドにはハッシュタグで乗っかろう!
“マニーハッくん”
気軽にその時その時を呟けるTwitterでは、リアルタイムの情報で、ユーザーと一緒に盛り上がることができる。
しかも、旬の話題はリツイートされやすいので、広範囲のユーザーに自社アカウントのツイートを届けることが可能になる。
そのため。「トレンドになっているハッシュタグ」を検索しよう。トレンドのハッシュタグは「おすすめのトレンド」と呼ばれる
Twitterの検索機能で確認ができる。ここを確認することでリアルタイムで人気のあるハッシュタグ投稿や、キーワードをチェックすることができる。
とくに、放送中のテレビ番組や、注目のニュース、ネットの流行がトレンドに反映されやすいので是非活用をしていこう。
“ぼく”
そういうわけではありません、注意したいのが 闇雲にトレンドのハッシュタグを利用しない ことである。
ユーザーの中には「投稿のセンスがあるかどうか」を判断している人もいるようだ。
余りにも「注目を集めたい」「トレンドに便乗して注目を浴びたい」という意図が投稿に見えてしまうと、ユーザーは冷めてしまう。
投稿と全く関係のないハッシュタグをつけたり、ハッシュタグを多用するのは避けましょう。
最悪の場合、スパム投稿(迷惑な投稿)だと思われて炎上につながる可能性もあります。
投稿を分析してユーザーの求めているものを見極めよう!
“ぼく”
“マニーハッくん”
さて、ハッシュタグ等に気を付けながらツイートを行ったら
Twitterにある「Twitterアナリティクス」を使用し、「エンゲージメント」を確認しよう。
エンゲージメントとは、自分のツイートに対するクリックやリツイート、返信、フォロー、いいね、の数を確認できる機能です。
Twitterアナリティクスで確認するべきポイントを押さえておこう。
エンゲージメント率を確認することで、どのような傾向のあるツイートであれば反応が良いのか確認をすることができる。
このようにデータを活用し、エンゲージメントが高いツイート、エンゲージメントが低いツイートを見比べ改善をしてみよう!
最後に
スマートフォンが普及している昨今Twitterは今まで以上にユーザーと身近に接することができるツールになりした。
効果的にマーケティングを行える反面、一つ間違えればユーザーからの信頼を失ってしまうツールにもなってしまいます。
ツイートをする際には今一度内容を確認し、問題がないかを確認を行いましょう!
きちんとした使い方をすればこれほど心強いSNSはありません!