“ぼく”
“マニーハッくん”
PC一台から始められるWebデザイン。
最近では無料で学べる学習ツールやサイト、動画サービスなども増えてきています。
副業としても人気が出てきているWebデザインを、この機会にぜひ始めてみませんか?
目次
勉強法①:Webデザインの基本的なポイントを抑える
Webデザインに必要な要素を学ぶ
まずはWebデザインに必要な4つの要素を覚えましょう。
- 余白
- 整列
- フォント
- 配色
これはWebデザインだけでなく身の回りのポスターやパッケージデザインなどにも共有する要素です。
Webサイトを見る時以外にもスーパーやコンビニ、街中などでこれらを意識して観察してみると、デザインの参考や勉強になりますよ。
これから教える練習を行う際にも、常に上記4つの要素を意識してみてください。
ツール・ソフトを揃えて操作方法をしっかり学ぶ
Webデザインに必要なのは知識やスキルだけでなく、ツールやソフトも必須です。
最近では無料で使えるツールやソフトの数も増え、勉強コストも昔より下がってきています。
ですが、どれだけ安価で使いやすいツール・ソフトが増えても自分が使いこなせなければ意味がありません。
YoutubeやSNSなどでは無料でツール・ソフトの使い方を発信している人たちが大勢いるので、高い書籍や講座代を払わなくても勉強することができます。
まずは基本操作を覚えたのち、実際に作品を制作していきましょう。
“ぼく”
“マニーハッくん”
勉強法②:好きなデザインを参考に模写する
好きなWebデザインを集めて模写・トレース
ツールの基本操作やデザインルールの基礎を学んだら、次は実際に作品を作ってみましょう!
“ぼく”
“マニーハッくん”
いきなり自分で0からデザインをしてみようとしても、それはとても大変です。
なのでまずはWebデザインのまとめサイトや、自分か好きなサイトのデザインをトレース・模写してみましょう!
レイアウトやフォントのサイズ、色や画像の配置する場所などを真似しながら
「なぜここに画像や装飾を置いているのか?」
「どんな印象を持たせるためにこんなデザインにしているのか?」
というデザイナーの意図を想像しながら手を動かしましょう。
模写やトレースをすることで、それをデザインした人の意図やデザイン技術が学べます。
自分の中にどんどん新しい知識やデザインの引き出しを作るイメージで勉強していきましょう!
模写・トレースした作品を元にリデザインし直してみる
いくつか模写・トレースをしてみたら、今度はその中の時に気に入った作品を元に、画像や色・フォントやイメージを変えたデザインをしてみましょう。
そうすることで「かわいい雰囲気を出したいならこういうタッチ」「クールにまとめたいなら情報量は少ない方がいい」という様な自分なりの気づきが出てくるはずです。
そういった発見や気づきをまとめて自分の知識とし、次の制作に活かしていきましょう!
トレースしたデザイン・自分がリデザインした作品をインターネットに上げるのは著作権違反になります!
あくまで個人の利用範囲内で上記の練習を行いましょう!
【まとめ】副業としても人気のWebデザインを勉強しよう!
今後もインターネットは興隆し続けていくので、Webデザイナーはどんどん需要が増していきます。
独学でも習得できる/在宅やフリーランスとしても働ける、という点でもWebデザイナーは大変魅力的な仕事です。
まずは副業としてWebデザインに挑戦してみたい!というかたはこちらの記事をどうぞ!