“ぼく”
この頃新型コロナウイルスが流行していることもあり、マスクがなかなか手に入らなくなりました。
これから花粉症の季節がくるのにマスクがないのは不安ですよね?
少し前から人気になってきている洗えるマスクをご存知でしょうか。
今回は「洗えるマスクのたくさんあるメリットについて」お話をしていきます。
目次
洗えるマスクってなに?
洗えるマスクとは、何回も繰り返し使えるマスクのことです。
マスクには色々な種類がありますが、一般的に使い捨ての「不織布マスク」と繰り返し使える「洗えるマスク」があります。
周りの人がつけているのはだいたい不織布マスクだと思います。
でも花粉症がスゴイ人や夜眠る時の乾燥を防ぎただけ・・・という人は1回で捨てるのってもったいないと思いませんか?
ここでは洗えるマスクのメリットを紹介します。
- 繰り返し使えるので節約できる
- 自分に合った素材を選べる
- おしゃれなマスクが多い
1つずつみていきましょう。
①繰り返し使えるので節約できる
“ぼく”
使い捨てマスクは1箱300〜5000円程度と幅広く販売されています。
花粉症がひどい人や夜乾燥を防ぐために使っている人は1日最低でも2枚以上使うので中には1ヶ月持たない人もいます。
これを洗えるマスクに置き換えると1日1枚で済むのでマスクを買う必要がなくなります。
また、使い捨てマスクと併用している人は使い捨てマスクがあまり減らないと思います。
冬の時期や花粉症の時期は毎日使うものなので、少しでもお金が浮くと嬉しいですよね。
②自分に合った素材を選べる
使い捨てマスクの素材は一般的には「不織布」と「ガーゼ」の2種類です。
最近はガーゼマスクをしている人は少ないですよね。
子供の頃はよくガーゼマスクをしていましたが大人になった今は恥ずかしいと感じます・・・。
なので不織布マスクをしている人が多いかと思いますが、肌に合わない人が多いのです。
それに比べて洗えるマスクは素材が豊富です。
- 布
- コットン
- シルク
- ガーゼ・タオル生地
- ポリウレタン
“マニーハッくん”
③おしゃれなマスクが多い
“ぼく”
マスクと聞くとファッション性のない白いマスクと、ずっとつけていると耳が痛くなるということを思い浮かべませんか?
最近は女性用にピンク色や青色のマスクも多いですよね。
洗えるマスクには可愛い柄やスタイリッシュなものまでたくさんあり、デザイン性が高いので耳の調節ができるのもあります!
“マニーハッくん”
節約もできるし、オシャレにもなる
“ぼく”
洗えるマスクはメリットが多いですね。
ただ、洗える回数や洗い方についてはそれぞれ商品によって異なるので購入する時に確認してみてください。
“マニーハッくん”